今日も、ご訪問ありがとうございます♡
またまた湊かなえさんの作品を読んでみました!
図書館で全部で何冊あるかわからない湊かなえさんの作品の中で
タイミングよく借りに行った日に図書館にあるものから選ぶ
というのも縁を感じて最近は楽しく感じています。
今回私とタイミングのあった本が「カケラ」です。
今日の1冊 カケラ 湊かなえ
「カケラ」湊かなえ
【あらすじ】 美容外科医の橘久乃は幼なじみの志保から「やせたい」という相談を受ける。 カウンセリング中に出てきたのは、太っていた同級生・横網八重子の思い出と、 その娘の有羽が自殺したという情報だった。 有羽は高校二年から徐々に学校に行かなくなり、卒業後、 ドーナツがばらまかれた 部屋で亡くなっているのが見つかったという。 母が揚げるドーナツが大好物で、それが激太りの原因ともいわれていた。 もともと明るく運動神経も良かったというその少女は、なぜ死を選んだのか? |
これもあらすじを見ないで、
タイトルだけで 読むことを決めました。
カケラは何を表現していくのか。
そして今回はどんな闇があるんだろうと、
闇ありきだと思って読み始めました。