来てくれてありがとう♡
およのといいます。
お家と本が大好きです。
本屋さんも大好きで、よく行くけど、
なかなか最新作は手に取らないな。
読書から離れていた時期が長すぎて、今は
家にある本とか、Kindle Unlimitedで気になるのを先に
読んでる。
後は、最近始めたTwitterで、読書好きさん達のツイートから
面白そうな本を教えてもらってる 😆
皆さんの大好きな本も教えてもらえると嬉しいな~。
では、早速今日の1冊を紹介します。
今日の1冊
「星の子」今村夏子
2019年12月30日 朝日新聞出版刊
初めて読む作家さんでした。
あらすじを読んで、読んでみたいって思った。
長編過ぎないってところも決め手でした。
あらすじ 主人公・林ちひろは中学3年生。出生直後から病弱だったちひろを救いたい一心で、両親は「あやしい宗教」にのめり込んでいき、その信仰は少しずつ家族を崩壊させていく。第39回野間文芸新人賞受賞作。 出典:https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=19098 |
個人的感想
本当にあっという間に読める作品だった。
文字間がいいのかな。
数時間で読めちゃった。
お話し的には、ちょっと物足りない感じはしたかな。
それはきっと、ミステリーが好きで結末を期待してたからかも
しれない。
いい方向にしても、悪い方向にしてもどっちに進むのか
知りたい…みたいなことかな。
でも、そこは読み手の想像力に任せられてるので、そこは
少し安心する部分もある。
ちょっと失敗した事があって…買う前に気付けばよかったんだけど。
この本Kindle Unlimitedで読めた( ノД`)シクシク…
も~!言ってよ~(笑)
Kindle Unlimited利用している方は読んでみて欲しい。