今日も来てくれてありがとうございます♡
およのといいます。
今回はミステリーだと思って読んだら
違ったシリーズです。
私の勝手な思い込みでした。
あらすじも読んだのにな~。
今日の1冊 平場の月 朝倉かすみ
「平場の月」朝倉かすみ
【あらすじ】 須藤が死んだと聞かされたのは、小学校中学校と同窓の安西からだ。 須藤と同じパート先だったウミちゃんから聞いたのだという。 青砥は離婚して戻った地元で、再会した時の事を思い出す。 検査で言った病院の売店に彼女はいた。 中学時代、「太い」感じのする女子だった。 五十年生き、二人は再会し、これからの人生にお互いが存在する事を感じていた。 |
途中までミステリーだと信じていた作品です。
カバーを開けて、あらすじだけ読んだだけだったんだよね。
表紙みたらしっかり書いてありました。
「これがリアルな大人の恋愛小説」って。
という事で、今回は自分からはあまり手を出さない
恋愛小説を読みました。
個人的感想
第32回山本周五郎賞を授賞していて映画化も決まっているようです。
年齢重ねてるからって、器用に恋愛できるわけじゃない。
ましてや素直になる事、人を頼る事には臆病になる。
結果、泣きました。
自分でもまさかの展開。
でもね、得意ジャンルじゃないものを
読むのもいいなって素直に思った。
私もミステリーの絡まない恋愛作品読めるんだって。
しばらく恋愛小説から離れていた人
あまり恋愛小説読んだことない人にも
おすすめできる作品です。